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小児歯科の話
小児歯科シリーズ最後になります。・・・今日は『卑弥呼の歯がいいぜ』について話しますね。拍手

『卑弥呼の歯がいいぜ』は、噛むことの効能を語呂合わせで表現したものです。

ます『卑弥呼(ひみこ)』は、歯を丈夫にして食べ物をしっかり噛むと、満腹中枢が刺激され、少なめの食事の量でも満腹感が得られることから『ひまん=肥満』の予防になり、また舌がよく動くため『みかく=味覚』も発達し、さらに『ことば=言葉』もはっきりを意味します。

次に『・・・の歯がいいぜ』は、噛むことで脳の血流量が増加し、計算能力や短期記憶力がよくなるなど『のう=脳』が活発化し、されに唾液効果で、むし歯などの『は=歯』の病気予防や、唾液に含まれている酵素ラクトペルオキシターゼで『がん=癌』を予防し、消化を助けて『い=胃』の働きを促進し・・・その結果、全身の体力が向上し『ぜんりょく=全力投球』ができるということです。

最近、『食育』が注目されていますが、しっかり噛むことの大切さを理解して頂けましたか?聞き耳を立てる

赤ちゃんは、前歯が生え始めると今までにない感覚に戸惑い・・・その不快感を和らげるため、色々なものを噛むようになります。 この時が『噛む=楽しい』を教えるチャンスです。 リンゴを小さく切って、ガーゼの袋に入れて噛ませてみるのも1案です。

最後にお子さんに『さっさと食べなさい』は禁句です。
『よく噛んで食べようね』一口30回は噛もうね!が大事です。ときめき

今日から2日間東洋医学について研鑽を積んできます。ジョギング

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科 かみ合わせ認定医:難波郁雄
                    
| 歯科情報 | 10:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
小児歯科の話
今日は、歯並びに影響を及ぼすお子さんのおしゃぶりと指しゃぶりについて考えたいと思います。聞き耳を立てる

まずおしゃぶりについてですが、卒乳の手段としては手軽なものですが、口にくわえている時間が長くなりがちなので・・・上の顎にゴムの弾力が加わることになり、顎の成長に異常が生じたり、また前歯が出っ歯になる要因にもなる可能性がありますので、出来れば2歳頃には止めるようにして欲しいと思います。ぶー

次に指しゃぶりですが、お母さんのお腹にいる時から始まっている指しゃぶりは、赤ちゃんの『精神安定剤』の役割を果たしていますので、無理に止めさせようとして注意をしたり、叱ったりすることは、逆効果になります。失恋

一般的に指しゃぶりは、ハイハイやヨチヨチ歩きを始め、周りに興味を持ち出すころからだんだん減り始めます。 
出来れば3歳頃には止めれるようにして欲しいとは思いますが・・・指しゃぶりが続くような場合は、話が理解できる3歳頃に、少しずつ指が不潔であることや歯並びが出っ歯になってしまうよなど・・・歯並びが、おかしくなってしまうことをわかりやすく話をしてあげて下さいね。

手塩にかけた子育てを目指しましょうねラブラブ

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科 かみ合わせ認定医:難波郁雄
                    
| 歯科情報 | 00:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
小児歯科の話
今日は、小児のむし歯予防の話です。
むし歯の辛い痛み、切ないですよね。出来れば可愛いお子さんには、むし歯の痛みを味わうことなく育って欲しいなと思いますよね。ときめき

そこで大切なのが、『予防』です。家で行うホームケアはとっても大切です。でもお勧めは、ホームケアに加え、歯科医院での定期的なプロのケアを受けることです。

歯科医院では、まず唾液の検査を行います。 口の中のバイ菌の有無や数をチェックするためです。 バイ菌の有無や数によって、歯磨きの方法、フッ素ジェルやフッ素洗口の使用、定期検査(メインテナンス)の間隔などの予防プログラムを決めます。

また、奥歯の溝は表面から分からないほど細く、深くなっています。
そのため、歯ブラシの毛先が届きにくく、むし歯になりやすいのですが、この溝にプラスチックの様なものを埋める予防方法・・・『シーラント』がむし歯予防に有効です。
我が家のチビ達は、2歳の時に『シーラント』をしました。

さらに、歯科衛生士が、特別の器械とペーストで、歯ブラシでは落ちない歯の汚れや、口の細菌でできた膜をきれいに磨き落とす『PMTC』という予防方法もあります。
我が家のチビ達(11歳&5歳)は、3ヶ月周期に『PMTC』を行っているため現在カリエスフリー(むし歯0本)を続行中です。拍手

どういう予防方法が、お子さんに最適なのか、マイハイジニスト(歯科衛生士)と二人三脚で考えてみて下さいね。

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科 かみ合わせ認定医:難波郁雄
                    
| 歯科情報 | 09:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
小児歯科の話
今日は乳歯のむし歯の進行についてお話しますね。聞き耳を立てる

乳歯のむし歯は驚くほど早く進行します。
数ヶ月の間に急に大きな穴が開いてしまい、しかも数本の歯が一緒にポロッと崩れるのが特徴です。
乳歯のむし歯の進行速度が速いのは、乳歯が永久歯に比べ、歯の表層部のエナメル質や歯の内部の象牙質の硬い部分が薄いことなどが原因です。 さらに、神経や血管が集中する歯髄部分も大きく、象牙質部分が永久歯より近接しているため、痛みを感じるのも早まります。

『イメージイラストですが、乳歯はエナメル質や象牙質が薄いため早く歯髄(神経)にむし歯が達してしまい痛みが出ます。』

乳歯のむし歯は、発見したら直ちに治療する事をお勧めします。
また、乳歯にむし歯が多かったお子さんは、永久歯もむし歯になりやすいことが分かっています。 理由は、乳歯の時にすでにむし歯菌が増えて、危険な状態のままになっているからです。 こうしたことからも、早期治療と予防をお勧めします。
次回はむし歯予防の話をしますね。

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科 かみ合わせ認定医:難波郁雄
                    
| 歯科情報 | 00:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
小児歯科の話
今日は飲み物がむし歯の原因になる話です。聞き耳を立てる

飲み物は、普段何気なく選んで飲んでいると思いますが、炭酸飲料や乳酸飲料、そしてクエン酸が含まれているジュース類など、『酸』という文字が付く飲み物とスポーツ飲料はむし歯の原因になります。冷や汗

先回むし歯は、ミュータンス菌と糖分でつくる酸が歯を溶かす病気だと説明しましたが、実は、お口の中にミュータンス菌がいなくても、上述の飲み物でも歯が溶けてしまいます。
その訳はグッド いずれの飲み物もペーハー(PH:水素イオン指数)値が、歯が溶け出すPH値よりさらに低いのが原因です。
炭酸飲料はPH値2.3〜2.9、果汁はPH値2.6〜3.6、乳酸飲料はPH値3.3〜3.9、スポーツ飲料はPH値2.9〜4.1というデータがあります。

酸性飲料に抜けた歯を浸けた実験結果は・・・翌日には歯の表面は溶け始めます。びっくり
驚かれたことと思いますが、酸性飲料を飲んではいけないことではありません。
普段はなるべくお茶やお水を飲んで、スポーツ飲料などは、発熱や体調を崩している時やスポーツで疲労している時などには、体内バランスを整え体力の回復を目的として飲んで頂ければなと思います。ときめき

最悪なパターンは酸性飲料をだらだらと飲み続ける生活ですね。

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科 かみ合わせ認定医:難波郁雄
                    
| 歯科情報 | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
小児歯科の話
前回の何故虫歯になるかについて解説しますね。グッド

口の中に甘い物が入ると、いつもは中性の口の中のペーハー(PH:水素イオン濃度)値は、ミュータンス菌の活動で、酸性に傾きますが、20分〜30分で元の中性に戻ろうとします。聞き耳を立てる

しかし1時間かけてチョコレート5粒食べている生活ですと、口の中はミュータンス菌が活動し続けるため、元の中性に戻る機会がなくなり、恐ろしいことにずーっと酸性状態になってしまいます。
故に・・・だらだら食べる食べ方の方がむし歯になりやすいのです。びっくり

またミュータンス菌が作る酸が、PH5.5以下になると、歯が溶け始めてしまいます。
最初は、白く濁ったような色になり、そのうち茶色っぽくなって、気づいた時にはもう手遅れのむし歯になっています。冷や汗

結論ですが、むし歯は食べ物などが、口に入っている時間や回数などが関係します。
だらだらジュースを飲んだり、飴をだらだら食べたり、甘いものをだらだら食べるとむし歯になる・・・『だらだら食い』は、むし歯予防には禁物です。

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科 かみ合わせ認定医:難波郁雄
                    
| 歯科情報 | 00:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
小児歯科の話
今日はむし歯の原因とむし歯にならないための生活についてです。グッド

むし歯は、歯の表面に付着する軟らかい堆積物の歯垢『プラーク』という部屋の中で、ミュータンス菌と呼ばれるむし歯菌が、糖分(砂糖)をえさに酸を作って歯を溶かしてしまう病気です。冷や汗

しかしミュータンス菌は赤ちゃんのお口に最初から生息している訳ではありません。
食べ物の噛み与えやお母さんが口にしたスプーンで赤ちゃんにアイスクリームを与えたりしますが、このような行為でお母さんの口に生息するミュータンス菌が赤ちゃんに感染し、居座ってくるのです。びっくり

話は変わりますが、例えば5粒のチョコレートを1回でいっきに食べる食べ方と、本を読みながら、テレビを見ながら、だらだらと食べる食べ方とでは、どちらの生活パターンがむし歯になりやすいと思いますか?

正解は1〜2時間かけてだらだらと5粒食べた方がむし歯になる危険度はUPします。
何故なのか?は明日書き込みますね。聞き耳を立てる

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科 噛み合わせ認定医:難波郁雄
                    
| 歯科情報 | 00:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
小児歯科の話
今日は、小児のアクシデントへの対応法です。聞き耳を立てる

転んだり、テーブルにぶつかったり・・・。乳幼児には、思わぬ怪我がつきものです。
歯も例外ではありません。 怪我で歯がぐらぐらしたり、抜け落ちた時は、落ち着いてまず血をティシュペーパーやガーゼで強く押さえて止めましょう。冷や汗

乳歯が抜け落ちた場合は、6時間以内であれば90%の可能性で再植できるというデータもありますので、何はともあれ歯科医院に駆け込みましょう。ジョギング

抜けた乳歯の扱いですが、歯の根には触らず、歯の頭をつまみ、付いている汚れをサッと水道水で洗った後、牛乳に浸すか水に浸して歯を乾燥させないことが重要な処置になります。ラブラブ
ごしごし洗いは禁物です。また歯が欠けてしまった場合も同様の処置をして下さいね。

明日は千葉での診療のため銀座にいませんが、明日はスタッフミーティングを開催しその報告をマネージャー林からUPしたいと思います。

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科 かみ合わせ認定医:難波郁雄
                    
| 歯科情報 | 00:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
小児歯科の話
小児歯科第2弾です。
歯はカルシウムを主としていますが、カルシウムばかり摂っていてもよい歯ができるわけではありません。
歯も体の一部ですから、もちろんたんぱく質が基盤になっています。その周りにカルシウムが付いて歯の形になってきます。拍手

例えば、ビルの建築現場で鉄骨を骨組みした後、コンクリートを流し込んでいきます。
歯もたんぱく質でしっかり基盤を作って、そこにカルシウムを流し込んで作られるのです。
これを石灰化と言います。
そしてプラスアルファは、リンという栄養素です。 リンは、色々な食材に含まれていますので、摂るのが大変なカルシウムと違い、不足する心配はありません。逆に摂りすぎるとカルシウムの吸収を損ないます。

砂糖とカルシウムの関係も同じです。砂糖は、せっかく吸収したカルシウムを体の外に流し出してしまいます。 例えば、お母さんが甘いものばかり食べていると、本人のむし歯も心配ですが、お腹の赤ちゃんのカルシウムの吸収も心配です。悲しい
お腹の赤ちゃんは、カルシウムが足りないと、お母さんの体からカルシウムを摂ります。
そうするとお母さんのカルシウムが少なくなります。
女性はただでさえ骨粗鬆症になりやすいので、妊娠中は甘いものを食べるのを控えるようにしたいですね。

赤ちゃんを薄味で育てるのは、濃い味に慣らすと、甘みも強くないと満足しなくなり、砂糖好きのお子さんになってしまうからです。
歯だけの問題でなく、体のためにも糖分の摂り過ぎには注意しましょうね。
ちなみに1日に必要な糖質は20グラム・・・ご飯3杯程度で足りる計算になりそれ以外の甘いものは過剰摂取になります。冷や汗

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科 かみ合わせ認定医:難波郁雄
                    
| 歯科情報 | 00:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
小児歯科の話
今日から小児歯科の話です。
まず1回目は気になる歯並びのよしあしです。グッド
歯がアーチ状に整然と並ぶには、唇などの筋力のバランスが大きく影響しています。

赤ちゃんの口は、たくさんの筋肉に囲まれています。中でも口輪筋と呼ばれる唇、それに頬の筋肉と舌の筋肉の3つの筋肉の強弱が重要な要素になってきます。 
そのバランスが崩れると河原の土手のあっちこっちに勝手に生えているツクシのようになってしまいます。 例えば子どもの頃、夢中になって遊んだおしくらまんじゅうを思い出して下さい。一人が強かったりすると、バランスが崩れ、はじき飛ばされてしまいますよね。 歯並びもそれと同じなんです。冷や汗

指しゃぶりも良い例かも知れません。口の中での指は、上の前歯と上の顎を押すうえ、指が口の中に入っていることで唇の筋肉がゆるみ、前歯を押さえる力が弱くなります。
そのため、指しゃぶりが長く続くと、前歯が次第に外へ向かうことになり、出っ歯になる可能性が大きくなります。びっくり
こうしたことから、それぞれの筋肉バランスを保つ筋力トレーニングが大切になります。
ただこの筋肉トレーニングは、授乳の頃から始まっています。
赤ちゃんは、真っ赤な顔をしてしっかりお母さんの乳首を吸いますが、そのことが、大切な筋力トレーニングになっているのです。

母乳は、唇、頬、舌の筋肉をしっかり使って吸わないと出てきません。
哺乳瓶の場合は、お母さんの乳首に近い人口乳首を選んで下さいね。
手塩にかけて育てる・・・母乳が基本ですね。ときめき

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科 かみ合わせ認定医:難波郁雄
                    
| 歯科情報 | 01:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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