今日は、拡大視野での治療について!
基本、肉眼での治療は行なっていません。
拡大視野での歯科治療は、マイクロスコープを駆使したり、拡大鏡を駆使したりしていますが、基本は拡大鏡下での補綴歯科治療を行なっています。
マイクロスコープ下の治療は、直視できないので補綴治療の精度を上げるには、10倍大(ビーム付き)の拡大鏡視野でもマイクロスコープ下での8倍は確保できるので、結構快適に治療を行えています。
マイクロスコープ下での補綴治療は鍛錬が必要なので、今後の課題として取り組みますね。
多分、市販されている拡大鏡の中では、最高倍率での歯科臨床かと思います。
また、ビーム付きなので結構見えるんですね。
気になるお値段もかなり高額なんです。
オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科
補綴専門医&補綴指導医:難波郁雄