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⭐️患者向け DRbookまとめスライド⭐️
先回からの続きです。

DRbookまとめスライドです。


日本人型咬合理論を駆使しながら患者さんの抱える問題を解決し、喜び合いたいと思います。

まだ、動画撮影の収録も終わっていない&DRbookがいつ患者さん向けに公開するか未定ですが、
動画が公開されたらぜひ見てくださいね。

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科
補綴専門医&補綴指導医:難波郁雄
                    
| 院長の独り言 | 19:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
⭐️患者向け DR BOOKスライド4枚目公開⭐️
今日は、コーカソイドグループとモンゴロイドグループの比較まとめスライドです。

口腔の機能に取って大切な三大機能は、『咀嚼』・『発音』・『嚥下』です。
社会的欲求としては前歯の審美も大切ですが、極端な言い方をすると、前歯がなくなっても生きていけるのです。

しかし口腔機能の一つで大切な『咀嚼』、、、もし奥歯がなくなったら野生動物は死んでしまうのです。

身体的欲求では、奥歯をいかに噛みやすくするための『日本人型咬合』が大切だという点を知って頂ければ幸いです。

分かりやすい話として、スライドに登場して頂いた、女優さんの片桐はいりさんの奥歯にアメリカ型理論で補綴治療を行った場合、
噛みにくいという訴えが起こる可能性が大なんです。



次はまとめスライドを公開しますね。

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科
補綴専門医&補綴指導医:難波郁雄
                    
| 院長の独り言 | 11:36 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
⭐️患者向け DR BOOKスライド3枚目公開⭐️
先回の続きです。

今日はモンゴロイドグループ(日本人)の咀嚼を分析したスライドを公開します。


日本人型噛み合わせの理論は顎を横に動かし、すり潰す運動をしているので、その顎の動きに合わせたクラウンやブリッジや入れ歯、インプラント上部構造を製作しないと患者さんの咀嚼に対する不満足な結果になる可能性があるのです。

次回は、両者の比較スライドを公開しますね。

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科
補綴専門医&補綴指導医:難波郁雄
                    
| 院長の独り言 | 14:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
⭐️患者向けDR BOOKスライド2枚目公開⭐️
先回の続きです。

DR BOOK依頼の患者さん向け『咬合』=『かみ合わせ』について着々とスライド準備が進んでいますが、今日は、その内の2枚目のスライドを公開しますね。

人類はアフリカを出て世界中に広がっていった訳ですが、我々、日本人はモンゴロイドグループに分類され、欧米人はコーカソイドグループに分類されます。

コーカソイドグループ(欧米人)の咀嚼について考えてみると、下記のスライドの様に分析でき、日本人の顎の動きと少し違うということが言えるのです。



次回は、日本人の咀嚼を分析したスライドを公開しますね。

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科
補綴専門医&補綴指導医:難波郁雄

 
                    
| 院長の独り言 | 11:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
⭐️DR BOOKコンテンツ患者さん向けのスライド作成スタート⭐️
DR BOOKという歯科医師向けの理論&技術コンテンツの動画発信!
昨晩、収録が終了しましたので、本日より患者さん向けのスライド作成スタートしましたー。

知識のない患者さんに、どう伝えれるかが鍵ですが、楽しみながら取り組みたいと思います。



オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科
補綴専門医&補綴指導医:難波郁雄
                    
| 院長の独り言 | 22:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
十数年間の悩みを解消した噛み合わせ治療

噛み合わせ治療の患者様の体験談Vol.19

  •   
  • 男性
  • M・O 様
  • 2016年 01月

私、十数年間、歯の噛み合わせの不安定さに悩まされており、これまで複数の歯科医院で矯正治療、補綴治療等を受けてきましたが、十分に納得できる成果は得られませんでした。

そんな中、噛み合わせ治療に関しウェブ検索を行っていると、オーク銀座歯科のHPが目に止まり、その内容の専門性の高さに驚きました。私は、長年にわたる自分の症状に照らし、噛み合わせの不具合・違和感は、実際の歯の高さ・形もさることながら、全身のバランス、首周りの筋肉・筋膜にも原因があるのではないかと実感していたところ、オーク銀座歯科のHPには、そのあたりの説明が詳細に記載されており、また、姿勢指導やトリガーポイント療法といった具体的な対応策も示されていたからです。また、補綴治療に関する高いプロ意識も垣間見ることができました。

これらの点から、一度診察を受けようと思い、実際に診ていただくと、奥歯の外側の噛み合わせが低く、いわゆる「やじろべえ」のような状態で噛み合わせが安定していないとの診断を受けました。まず、応急処置として、被せ物のセラミックに小さな穴を空け、そこを基点としてプラスチックを被せて奥歯を高くしていただき、噛み合わせがだいぶ安定して、物を良く噛むことができるようになったとともに、仕事での集中力も増したように思います。また、それと並行して、日頃の姿勢の指導をしていただき、また、足指を伸ばす運動も教えていただくなどして、体全体の健康に対する意識も高まりました。

その後、トリガーポイント療法を数回受けて、噛み合わせが安定した後に、下の左右の歯(奥から3本)の補綴治療をしました。まず、トリガーポイント療法ですが、治療中は涙が出るほど痛いのですが、終わった後は首回り・頭が非常にスッキリし、特に左首のよじれたような感覚が改善されました。また、補綴治療に関しても、古くからの詰め物に隠れていた虫歯を治療してくださったり、補綴後の歯をカーボン紙を使って何度も何度も調整してくださったりと、今までの歯医者さんでは経験したことのない丁寧なサービスを受けることができました。また、本歯ができるまでの仮歯も非常に丁寧に作ってくださったのが印象的でした。その結果、歯の噛み合わせが全体的に安定し、公私ともに今までよりも充実した時間を過ごせています。

また、治療の前後に、日本における保険治療の限界・デメリット等についても有益なお話を聞くことができ、また、実際に、古くからの詰め物の下に虫歯ができているなど、そのお話を実感することも多く、施術者・治療方法を自分でしっかりと検証し選択することの重要さを痛感した次第です。

今後も、難波先生のご指導の下、歯のアフターケアに励んでいきたいと思います。

                    
| 噛み合わせ治療体験談 | 10:53 | comments(0) | - | pookmark |
⭐️DR BOOK向けスライド完成しましたー⭐️
昨日、DR BOOK向けのスライドが完成しました。

咬合に関しては、丸1日〜2日ほど伝えたいことがあるてんこ盛りな内容になるのですが、どうにかスライド26枚にまとめ上げました。

全てのスライドはお見せできないのですが、最後のスライドをお見せしますね。
(スライド中の注釈です。
 ナソロジーソサエティーとは、1926年に設立された米国における、、、ナソ(顎)ロジー(学問)=造語の団体です)



哲学者:イマニュエル・カント氏の言葉
『理論なき行為は暴力であり、行為なき理論は空虚である』

歯科医師利益の理論に惑わされないような真実を見続けたいと思います。

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科
補綴専門医&補綴指導医:難波郁雄



 
                    
| 院長の独り言 | 00:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
⭐️プレゼン資料作成完了⭐️
今日の休みは、1月19日の診療終了後に取材を受ける『咬合=噛み合わせ』についての資料を1日深掘りしました。

DR BOOKという媒体で歯科医師向け動画コンテンツなので患者さんにお見せできない?のが残念ですが、歯科医師利益の理論でなく患者利益の構成ができ満足しています。

出だしのスライド1枚だけお見せしますね。

『咬合=かみ合わせを制する者は、歯科を制する』
一人でも多くの歯科医師に患者利益の咬合とは何かに気づいてもらえればと考えています。

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科
補綴専門医&補綴指導医:難波郁雄

 
                    
| 院長の独り言 | 19:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
⭐️2016年 治療体験記 第1弾!⭐️
2016年 治療体験記第1弾を頂けました。

多忙な中書いて頂いたり、顔写真まで頂け感謝です。

それでは、早速ご覧になってくださいね。
治療体験記はこちらから

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科
補綴専門医&補綴指導医:難波郁雄
                    
| 患者様の治療体験記 | 18:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
⭐️ 歯科医師利益か? 患者利益か? ⭐️
今日は、奥歯に用いる歯科材料の僕なりの見解を述べさせて頂きますね。

たしか20年程前くらいかと思いますが、米国テキサス大学教授のマックホリス先生が来日し3日間講義を聴講しましたが、その講義の中で歯科材料にセラミックができたのがだと仰っていました。

僕にとっては審美歯科最盛の米国の先生からそのような話が出たことが衝撃でした。
セラミックができる前は、米国でもゴールドによる修復治療が行われておりセラミックができたことにより審美性が高まった点は患者利益だったかも知れませんが、やはり天然の歯より硬い材料が口腔内に入ることで色々な問題が起こることを示唆しての意見だったと感じています。

僕は現在、基本的に奥歯は、機能性重視で天然の歯と同じ硬さに近い材料を好んで使用しており、ハイブリッドセラミック(GC社製:グラディアフォルテ)かゴールドを適材適所で使用しています。

グラディアフォルテができる前は、当然患者さんの希望もありセラミックを使用するしかなかったのですが、やはり硬いので半年に一度は必ず噛み合わせの調整をする咬合の管理が必要でした。

どの材料にも利点欠点がありますが、最近ではジルコニア単体の修復が歯科界にデビューしましたが、僕は患者さんには一生装着しないと思うほど天然の歯より硬く進化???しています。(汗)

何が言いたいのか?
修復材料が硬ければ硬いほど人口物である補綴物は壊れないかも知れませんが、その裏に隠された真実!? 
装着された対合する歯が壊れたり、装着された歯の周囲組織が壊れる可能性が高いと考えています。

マックホリス先生が仰っていた歯科にセラミックができたのが悪、、、それよりも硬い材料の進化って何なんでしょうね?
フルジルコニアよりまだセラミックの方がましだと思う動画をリンクしますので、ぜひ見てくださいね。

セラミックvsフルジルコニアは下記より
https://www.youtube.com/watch?v=2ZRfQK6Ipb0

患者利益の歯科臨床を追求したいと思います。

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科
補綴専門医&補綴指導医:難波郁雄

 
                    
| 院長の独り言 | 13:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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