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☆〜足指が大切な理由②〜☆
足指が大切な理由情報②です。聞き耳を立てる聞き耳を立てる聞き耳を立てる

6月のセミナーで講師の湯浅先生に正しい爪の切り方を教えてもらいましたが、じぇじぇじぇって感じでした。
だって52年間も深爪状態で生きてきたと知ったら、超〜驚きですよね。びっくりびっくりびっくり

そういう訳で、今回は、正しい爪の切り方情報を提供したいと思います。グッドグッドグッド

URL正しい爪の切り方はこちらからURL

オーク銀座歯科クリニック
銀座 歯科 補綴専門医&補綴指導医:難波郁雄

 
                    
| 全身の健康 | 12:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
☆〜足指が大切な理由①〜☆
6月から3回コースで理学療法士の湯浅慶朗先生の『足と姿勢と噛み合わせ=咬合』について学んできましたが、足指や踵骨の角度が噛み合わせに影響を与えている事を知り、通院中の患者さん達には少しずつお伝えしています。おてんき

しかしなかなか時間を取れず、全てをお話できてはいないので、今後足育に関する教育システムを構築しなくてはと考えている次第ですが、スタッフ力の問題もありますので、来春から本格的に始動できるかなと言った感じです。おてんき

少しずつ足指に関する情報は、ブログを通じて配信しますので、足指の大切さを少しでも理解して頂ければ幸いです。おてんき

第1弾情報は下記からどうぞグッドグッドグッド
足指のばしの大切さ!!!

オーク銀座歯科クリニック
銀座 歯科 補綴専門医&補綴指導医:難波郁雄




 
                    
| 全身の健康 | 11:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
顎関節症の治療でスプリント療法(マウスピース療法やプレート療法)を行わない理由。
当院では、巷で行われているスプリント療法(マウスピース治療やプレート療法とも呼ばれる)を16年間一度も使用することなく患者さんの抱える顎の不調を解決しています。おてんき

それは、何故か???

1980年代後半から1990年代前半に顎関節症にスプリント療法を適応することがスタンダードになった時代もあります。

しかし、スプリント療法の作用・効果を正当に評価する目的で、信憑性の高い(RCTランダム化比較臨床試験)による研究が1990年代に相次いで発表されました。 1980年代のスプリント療法の全盛期には、その有効性が高いと結論づける研究も多かったのですが、それらの研究のほとんどは、EBM(科学的根拠)に必要とされる条件を十分に満たしていないため、信頼性に欠けることが明らかになりスプリントの有用性を再検討する必要が出てきたからです。

1994年のDaoらの報告によるスプリントの形態や、そもそも使用する意義はないという結論により、私自身も1998年よりスプリント療法を行わずに臨床を行うようになりました。おてんき

本日もスプリント療法を行ったが、、、噛み合わせがずれてしまい、何軒かの歯科医院を転院した後に、、、最期に訪れた歯科医院で、もう歯のことは気にしないで生きていくしか仕方がありませんねと言われ、当院に辿り着きました。冷や汗

天然の歯も削られているので、快癒まで時間がかかるかと思いますが、不定愁訴の症状も改善しつつ、顎のズレも補正して行く予定です。おてんき

スプリント療法を行わずに改善できるのに、スプリントを使用した影響で顎がずれてしまい治りずらくなってしまうことがある事を知っておいて下さいね。聞き耳を立てる

オーク銀座歯科クリニック
@銀座 歯科 補綴専門医&補綴指導医:難波郁雄


 
                    
| 顎関節症の話 | 21:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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