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本日第2弾、、、。
 本日第2弾です
ハロウィンに出かけました

娘達は、、、Trick or treatと言いながら35箇所のポイントを回りながらお菓子を集めて大喜びでした。

ハロウィンと言えば仮装、、、私のコスチュームは、、、。


この国の子供たちは、、、顔を引きつらせていました。
この国の大人たちは、、、クスクス笑ってくれました。

オーク銀座歯科クリニック
@銀座 歯医者 補綴専門医&指導医&噛み合わせ認定医:難波郁雄
                    
| 家族の思い出 | 18:38 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
クリニカルコーディネーター、、、林復帰、、、。
 以前にも書き込みましたが、クリニカルコーディネーターとして益々の進化を遂げるため、一時離職していた林が11月1日(月)〜つまり明日より職場復帰します。

クリニカルコーディネーターって聞き慣れない職種かと思いますが、米国では医院組織作りには欠かせない大事なスタッフなんです。

では、クリニカル・コーディネーターが在籍する医院スタイルとは?

患者さんごとに違う、口腔内の問題点やライフスタイル、価値観。
それに合わせて、一人ひとりの要望を寄り添いながら傾聴し、引き出してくれます。
さらに、不安や疑問に寄り添いながら時間をかけて治療の選択をサポートをしてくれます。
この単なる説明ではない特別なコミュニケーションによって、患者さんは内容や価格について納得し、自分に合った治療を選ぶことができるのです。

患者寄りの視線で対応してくれるスタッフです。 見かけたら何でも相談して下さいね

私と20年間共に歩んできた実績で『猿でも分かる歯科医療情報提供』をしてくれますよ。

オーク銀座歯科クリニック
@銀座 歯医者 補綴専門医&指導医&噛み合わせ認定医:難波郁雄
                    
| 医院情報 | 00:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
TRICK OR TREAT☆!!
 こんにちは
本日は受付:細川がコラムを担当致します

さて、明日10/31は何の日かご存知ですか??

そうです明日はハロウィンです

アメリカでは10月になると子供たちが
ハロウィンに向けて仮装コスチュームや
かぼちゃのジャック オ ランターンを作り始め
31日には「Trick or treat!!」(お菓子をくれなきゃいたずらするよ!)と
言いながら近所をまわりお菓子を集めるという
とっても素敵なお祭りです

そんなハロウィンですが…
現在主流となっているのはアメリカですが、
実は発祥の国はイギリスらしいです!

ハロウィンは現在イギリスとなっている地域に住んでいた、
ケルト人の収穫祭が基となっているようで…

ケルト人にとって10月31日は大晦日。
その日を境に冬が訪れるので、収穫の締めくくりでもあり、
その年に出来た野菜などを捧げて、
神や精霊に収穫を感謝する行事のこと

それに伴って、その日は祖先の霊や
魔物もやってくる日と考えられていたらしく…
それらから身を守る為に、こちらも怪物に化けたり、
怪物を模ったランタンを作って、霊達の目をごまかしたそうです!

その収穫祭と霊の対処が混ざって出来たのがハロウィンなので、
カボチャなどの野菜でランタンを作ったりするようになったそうです

このカボチャというのも実は後から定着した物で、
元々はカブで作ったランタンを飾っていたそうです!

カボチャの方が見栄えもいいのと、カブなどよりも工作しやすいからだそうです
カブからカボチャにかえたのもアメリカ人の方だったとか。。。
すごいですね

日本ではあまりハロウィンパーティなどはありませんが
やっぱり町がハロウィン色に染まるとわくわくしますよね♪
ですが残念ながら明日は日曜日、、休診です。

なのでオーク銀座歯科クリニックでは今日がハロウィン
患者様には1日早いハロウィンプレゼントをご用意しました☆★
こちらです!!

ハロウィンの飾りの真ん中にとってもおいしいファヤージュという
焼き菓子が。。★
こちらを本日患者様に差し上げてます
雨でとても寒い今日、すこしでもあたたかくHappyな
お気持ちになって頂けたらいいなと思います

歯のことを考えると
医院としてはお菓子はおすすめできませんが…
今日は特別ですね

とっても長くなりましたが…
最後にもうひとつ…今月はとっても特別な月。。
なんと823年ぶりの月なのです!!!
なぜかご存知の方もいらっしゃると思いますが…

今月は金・土・日を5回迎える月なのです
通常1ヶ月は4週間ですが今月は5週間もあるんです!!
823年ぶりって…とっても珍しい月なんですねすごい!!
この話を今月中に8人に話すと幸せになれるという噂もあるそうです!

ぜひ今日のディナータイムの話題にでもいかがでしょうか

まるで秋を通り越し冬が来たような寒さが続いています。
どうぞお体だけは大切に、風邪には気を付けてくださいね

最後に。。↓

無理やり撮らせてもらいました

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科 受付:細川 香菜


                    
| - | 09:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
親知らずは考えてから抜きましょうね、、、。
 一昨日、来院された顎関節症の患者さんは、2年前に左上の親知らずを抜いてから口が開きにくくなり、最近さらに悪化してきたので来院されました。

通常どこの歯科医院でも行っている親知らずを抜いてから口が開きにくくなってしまった、、、ミステリーですね。

通常の歯科医療では、親知らずは概念的には、歯磨きができにくい場所に生えているので、、、磨きにくいので抜きましょうという展開になる悲しい運命の歯なんです。

私も適切な診断の上、抜く場合が多くありますが、、、。

しかし今回の患者さんのように抜いてから顎のポジションが悪くなるという事実は、親知らずが顎の位置関係の肝になっている患者さんがいるのも現実なんですね。

1本の歯を抜いてから、顎がズレてしまい、、、口が開きにくくなる患者さんがいる現実だけは、学ばなくてはいけないのではないかなと思います。

親知らずを抜いて良い症例と抜いては悪い症例では、何を見なくてはいけないか?
これだけで論文を書けそうです。

患者のみなさん、抜かなくてすむように、歯磨きを頑張りましょうね、、、。

この患者さんは、これ以上顎がずれないようなコントロールを行い解決したいと思います。

親知らずだけでもミステリアスな口腔機能なんです。
抜かれる前に、的確な診断を受けましょうね。

オーク銀座歯科クリニック
@銀座 歯医者 補綴専門医&指導医&噛み合わせ認定医:難波郁雄
                    
| 顎機能障害の治療 | 16:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
インプラント治療の進化、、、。
 2日間に渡り、ご紹介したアドバンスインプラント治療、、、ピエゾサージェリーによるスプリットクレストテクニック、、、。

骨の幅が足りない場合、通常はGBRというテクニックが主流ですが、骨のトップだけが細い場合には、スプリットクレストの方が骨の予知性という点でベストなインプラント治療かと思います。

担当医の見方によりテクニックが変わる訳ですが、歯周病治療系の歯科医はGBR法による骨造成が当たり前かなと、口腔外科医系の歯科医はピエゾサージェリーが当たり前の時代なのかと、、、。

補綴系の私はケースバイケースでOKという立場なのですが、外側に新たな骨を造るGBR法よりも既存する骨を拡げるスプリットクレスト法による骨の造成テクニックの方がインプラント周囲の骨の温存という見解においては、最適なテクニックと考えています。

骨が十分ある患者さんのインプラント治療は楽なインプラント手術ですが、骨の幅が足りない症例へのアプローチは応用問題として悩みもありますが、楽しいインプラント治療なんです。

オーク銀座歯科クリニック
@銀座 歯医者 補綴専門医&指導医&噛み合わせ認定医:難波郁雄
                    
| インプラント情報 | 22:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
歯根破折の問題〜骨が足りない、、、。
 先週金曜日に来院された初診の患者さんは噛み合わせ改善を希望され来院されました。

ご本人が感じている程、噛み合わせ異常ではないのですが、食いしばりが強いタイプで噛み合わせのデザインが悪いため歯根破折が多数歯に及んでおり、前医で3本抜く結果、、、私も1本抜く予定です。

臨床家を悩ます歯根破折、、、歯根が折れるということは、ほとんどの症例で歯を抜く結果になります。

またヒトが食いしばりや歯ぎしりをしている現状を考えると、、、神経のない歯が食いしばりや歯ぎしりの影響を多大に受け抜歯になる、、、食いしばりや歯ぎしりを制御する歯科医療の必要性があるという点を理解して頂ければなと思います。

人の事ばかり言えませんが、短気は損気、、、攻撃性の高いヒトほど食いしばりや歯ぎしりをしている。
怒らない技術を身につけましょうね。

話を症例に戻しますが、この患者さんは、理想的には計5本のインプラントを埋め込んだ方が良い症例でしたが、昨日お話した患者さん同様、骨の幅が足りない感じでした。

難症例のインプラント治療になる予定ですが、昨日お話ししたピエゾサージェリー(スプリットクレスト法)で解決です。

リアルな写真で申し訳ないですが、以前豚の顎で実習したスプリットクレスト法によるインプラント埋め込み手術です。
骨の幅が狭くインプラント治療を断られた患者さんでも骨を割り幅を拡げれば解決できるんです。  

オーク銀座歯科クリニック
@銀座 歯医者 補綴専門医&指導医&噛み合わせ認定医:難波郁雄

                    
| 歯ぎしり・食いしばりの話 | 00:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
骨のないインプラント治療、、、。
 先日、後輩の先生より紹介があった患者さんは奥歯3本喪失しておりました。

紹介と言うだけあって、インプラントを埋め込むには難易度が高い骨の状態、、、。

例えばインプラント治療とは、ねじを材木に打ち込むことをイメージして下さい。
ねじの直径が4mm,材木の幅も4mm、、、当然ねじ山が露出し材木は壊れてしまいます。
せめて材木の幅は最低6mm以上は必要なんです。

この患者さんには、奥歯3本なので3,75mm径:1本、5mm径:2本=計3本を理想的に埋め込み、、、咬合機能を回復したいのですが、CT検査で骨の幅を正確に測定する必要がありますが、3〜4mm程度の骨の幅しかなさそうなので直径5mmのインプラントは埋め込めない。
でも大丈夫なんです。骨をスプリットし幅を拡げるオプション手術をすれば解決します。

一昔前なら骨の幅を拡げる手術は難易度が高い手術でしたが、医療機器の発達により簡単に行える手術法になりました。
と言う訳で今回はピエゾサージェリーによる『スプリットクレストテクニック』で解決する予定です。
ピエゾ機器です。
オーク銀座歯科クリニック
@銀座 歯医者 補綴専門医&指導医&噛み合わせ認定医:難波郁雄
                    
| インプラント症例 | 00:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
トリガーポイント療法を行う訳、、、。
 一昨日、昨日にわたりお話ししたトリガーポイント療法により患者さんを治す、、、治療方法のタンスの引き出しが増えたわけですが、、、。

世界的に高名なSlavicek先生は、昔ある講演会で、、、歯科医師がどんなに頑張ってレベルの高い補綴治療を行ったとしても、、、患者さんが歯ぎしり、食いしばりで歯を壊すこと、顎に問題が起きてしまうことは防げないと仰っていました。

歯ぎしりや食いしばりはブラキシズムと呼ばれていますが、歯ならびに歯周組織、筋肉、顎関節を侵害することがあると言うことです。

話は変わり顎機能の障害を持つ患者さんの治療法としての選択肢として私の知る限りですが、米国のUCLA大学、オーストリアのウイーン大学などでは理学療法士が患者さんに徒手テクニックによる施術しているそうです。

まー整形外科でも肩関節や膝関節の運動制限に対し理学療法士が徒手テクニックによって機能改善を行ったり、姿勢矯正指導を行っている訳ですから、、、歯科の領域でも手足の関節よりも複雑な構造を有している顎の関節(顎関節)を考えると、そのような考え方を持つのは当然かと思います。

私が姿勢のことをうるさく言ったり、徒手療法によるトリガーポイント療法を行っているのは、、、そんな訳だからなんです。
ブラキシズムは患者さんのメンタル面での攻撃性や過度のストレスが深く関与、影響しているので制覇できませんが、トリガーポイント療法で制御できれば色々な患者さんを救えるのかと考えています。

ブラキシズムは精神医学的に攻撃性の高いヒトに多いそうです。
またレントゲン写真でブラキシズム診断をすると頻度が高い患者さんほど歯が壊れています。  怖いんですよ、、、目に見えない力って。

短気は損気ってことです、、、攻撃性のあるヒトは気をつけないとね。

歯科医療の2大目標、、、炎症のコントロール&力のコントロールと言われていますが、誰も解決できていない力のコントロールが達成でき患者さんが健康に美しく老いるをサポートできれば歯医者冥利です。

理学療法士を雇えるような歯科医院作りを創造したいと思います。

オーク銀座歯科クリニック
@銀座 歯医者 補綴専門医&指導医&噛み合わせ認定医:難波郁雄

                    
| 院長の独り言 | 19:24 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
ホームページ進化の話、、、。
 昨日お話しした顎関節症&かみ合わせのサテライトページですが、具体的に何が進化するか?

具体的なトリガーポイント療法の理論のご紹介やかみ合わせに不具合がある患者さんをどうやって改善していくのか、具体例を挙げて分かりやすく?解説していきます。

話は変わりトリガーポイント療法の生みの親、、、JANET G TRAVELL先生は大統領に選ばれる5年前のケネディ上院議員に行った治療が成功したため、Travell博士はジョンF.ケネディおよびリンドンB.ジョンソン政権下におけるホワイトハウス付きの医師となった経歴をお持ちです。

ただ彼女はその一度だけの短い回り道を除いては、トリガーポイントによる筋膜痛症候群の診断と処理という主たる焦点から目をそらすことは決してなかったそうです。

聞き慣れないトリガーポイント療法ですが、とにかく凄いんです。
歯科医師としてこの療法に出会えて、、、本当に患者さんを救うタンスの引き出しが増え良かったなと実感しています。

今後の課題ですが、歯ぎしりや食いしばりの防止にも役立つかも知れません。

身体と心が繋がっていることが実感できる療法なんです。

乞う、ご期待!

オーク銀座歯科クリニック
@銀座 歯医者 補綴専門医&指導医&かみ合わせ認定医:難波郁雄


                    
| 医院情報 | 17:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
顎関節症&噛み合わせ、ホームページ進化、、、。
 顎関節症と噛み合わせのサテライトページが進化します。

銀座で開院して来月の7日で丸7年が経過しますが、、、。
審美歯科で壊された患者さん、インプラント治療が失敗した患者さん、顎関節症の治療においてプレート療法で治らなかった患者さん、歯科治療を受けてから噛み合わせ異常になってしまった患者さん、、、多岐に渡る問題を解決してきました。

顎関節症や噛み合わせ異常に陥ってしまう患者さんには、やはり患者さん自身の問題がある姿勢や肉体的要素、精神状態などが複雑怪奇に繋がっています。

私が、一歯科医師としてトリガーポイント療法にはまりながら、患者を快方に向かわせている、、、この療法は実はワシントン大学医学部のトラベル博士が苦労の末、見つけた療法なんです。

中々、理解しにくい療法ですが、壊れた姿勢、肉体的問題、精神的問題を薬物療法などに頼らない副作用のない医療として、、、認知して頂ければ幸いです。

サテライトページの進化は11月中にはUPします。、、、乞う、ご期待

オーク銀座歯科クリニック
@銀座 歯医者 補綴専門医&指導医&噛み合わせ認定医:難波郁雄
                    
| 医院情報 | 00:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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