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<< インプラント治療の進化、、、。 | main | TRICK OR TREAT☆!! >>
親知らずは考えてから抜きましょうね、、、。
 一昨日、来院された顎関節症の患者さんは、2年前に左上の親知らずを抜いてから口が開きにくくなり、最近さらに悪化してきたので来院されました。

通常どこの歯科医院でも行っている親知らずを抜いてから口が開きにくくなってしまった、、、ミステリーですね。

通常の歯科医療では、親知らずは概念的には、歯磨きができにくい場所に生えているので、、、磨きにくいので抜きましょうという展開になる悲しい運命の歯なんです。

私も適切な診断の上、抜く場合が多くありますが、、、。

しかし今回の患者さんのように抜いてから顎のポジションが悪くなるという事実は、親知らずが顎の位置関係の肝になっている患者さんがいるのも現実なんですね。

1本の歯を抜いてから、顎がズレてしまい、、、口が開きにくくなる患者さんがいる現実だけは、学ばなくてはいけないのではないかなと思います。

親知らずを抜いて良い症例と抜いては悪い症例では、何を見なくてはいけないか?
これだけで論文を書けそうです。

患者のみなさん、抜かなくてすむように、歯磨きを頑張りましょうね、、、。

この患者さんは、これ以上顎がずれないようなコントロールを行い解決したいと思います。

親知らずだけでもミステリアスな口腔機能なんです。
抜かれる前に、的確な診断を受けましょうね。

オーク銀座歯科クリニック
@銀座 歯医者 補綴専門医&指導医&噛み合わせ認定医:難波郁雄
                    
| 顎機能障害の治療 | 16:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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