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かみ合わせ異常の患者さん・・・。
 最近、かみ合わせ異常を訴えて来院される患者さんの傾向として挙げられる点ですが、天然の歯を削られてしまっている点が共通点で問題を深刻にさせている傾向があります。

以前からも指摘している点ですが、例えば机や椅子などの1脚が短くなるとバランスを崩しますよね。

本来ならば高くもない低くもないかぶせ物が口の中に装着されなければいけない訳なんですが・・・口で言うほど簡単な作業でないため・・・低いかぶせ物が装着されるなんていうことがしばしばある訳で・・・そうなると顎が後ろに動いてしまうので他の歯の当りが強くなり違和感が生じる・・・患者さんは低いかぶせ物に問題があることを理解できず・・・他の強く当たっている歯の違和感を訴える・・・そこでかみ合わせの事を深く知らない先生は患者さんの訴えのある歯を削る・・・どんどんかみ合わせがおかしくなるなんていう結末になってしまいます。

私の患者さんの一例ですが、患者さんの初診時の主訴は前歯が冷たい物にしみると訴えていました。 前歯にむし歯もないしこれは奥歯が低いために前歯に強く当たって神経が敏感になっていると判断し・・・患者さんに奥歯を治させて下さいと言いました。
患者さんは前歯に違和感があるのに・・・何故?奥歯の治療なのと怪訝な顔をしていましたが、理解してもらい奥歯を仮の歯に変えた途端・・・先生全然しみなくなりましたとまたもや怪訝な顔になりました。
ここでもう一度考える点ですが、前歯が強く当たっているからしみるんだと判断し、前歯を削ってしまうともっともっと悪化してしまい顎機能障害に繋がることになる点を理解して頂ければ幸いです。

天然の歯を削らないように予防歯科に努めましょうね。

明日は、スタッフが研修会参加のため臨時休診になります。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科 補綴専門医&指導医:難波郁雄
                    
| 顎機能障害の治療 | 14:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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