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⭐病気〜未病でなく健康に生きる術⭐

↑『食生活と身体の退化』

先住民の伝統食と近代食 〜その身体への驚くべき影響〜 

自然から遠ざかれば遠ざかるほど・・・病気になるって感覚です。

 

本当の意味での健康的な生活を先住民の人々から学んでみましょう。

今日の投稿は医学博士:牧田善二先生(糖尿病専門医)医者が教える食事術実践バイブル2から引用しています。

長文ですが・・・お付き合いくださいね。

 

なぜ先住民は『完璧な健康体』なのか!!!

歯磨きしないのに虫歯ゼロの秘密!!!

 

そもそも私たちは、どんなものを食べるべきなのでしょう。

一口で言えば、人類が『食べるようにプログラミングされているもの』、人類のDNAに忠実なものです。 

 

私たち現代人のプログラム内容は、縄文時代に生きた祖先と変わりません。

ファストフードはもちろん、多量の白米やパンや麺類、菓子、清涼飲料水などを受け付けるようにはできていないのです。

 

そうしたことを明確に示す、いくつかの貴重な研究があります。

2010年に『食生活と身体の退化』という非常に興味深い翻訳書が、日本で出版されました。(左上画像)原著『Nutrition and Physical Degeneration』は、アメリカの歯科医師W・Aプライス博士によって書かれています。

 

彼は、自分が診ている患者さんの虫歯や歯列の乱れは、その食生活が原因なのではないかと考えました。

 

そして、それを証明するため、1930年台から世界14カ国に足を運び、その地域ならではの伝統的食生活を送っている人々と、同じ民族でありながら白人の近代的食生活に移行した人々について、口腔内の状態と顎と顔面の形態、および、全身の健康状態を調査しました。

 

スイスの山奥に暮らす人々、イヌイット、アメリカ先住民、アボリジニ、メラネシア人、ポリネシア人、マオリ人、ペルー古代文明人・・・など、その土地ならではの伝統食は、訪ねた地域によってさまざまでした。

たとえば、スイスのレッチェンタール渓谷では、無殺菌牛乳、チーズなどの乳製品、ライ麦パンを中心に少量の肉や野菜を食べていました。最近、注目されているグラスフェッドの牛乳と乳製品を大量に食べていたのです。

 

レッチェンタール渓谷には、もちろん警察も医療施設も歯科医療施設もない世界です。(ここは私の話)

 

イヌイットは、魚と魚の卵、アザラシの脂などが主で、マサイ族は植物由来の食品は口にせず、食事は動物の肉と血液とミルクのみというものでした。

 

それぞれ、その土地によって伝統的な食事の内容に違いはあれど、彼らの多くが動物性の油脂を自然のままの形で食べていることは注目に値します。 

 

もう一つ共通しているのが、伝統食を食べている人たちは完璧に近い健康体ときれいに並んだ歯並びを持っているということでした。

歯を磨かなくても虫歯はなく、歯並びの乱れや不正咬合はめったにみられませんでした。

↑歯科医師としてはここ重要な内容なので知っておいて下さいね。

 

一方で、文明の流入や移住によって白人の近代的食生活に移行した人々には共通した問題が見られました。

それは、歯並びが悪く、顔の形が悪い子どもが多く生まれるということでした。

 

彼らは、商業活動によって持ち込まれた砂糖、精白穀物、缶詰、殺菌牛乳、加工した油脂類を多く摂っており、第一世代でも虫歯やさまざまな感染症が見られました。

 

第二世代以降になると、顔を含めたそもそもの骨格がおかしくなり、免疫力も低下するというより、より深刻な退化が見られたのです。 

 

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科

補綴専門医&補綴指導医:難波郁雄                             

                    
| 食育 | 09:58 | comments(0) | - | pookmark |
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