100年以上を続いていた咬合=噛み合わせの世界観の終焉に
向かっていると思っています。
それも日本から発信したいなぁ〜なんて妄想しています。
主義主張の絶えない咬合の世界観でした。
真相探求を師匠の日本歯科大学顎関節症初代センター長&日本歯科大学名誉教授の
丸茂義二先生の教えの元、苦しく辛い探求の世界観でしたが、
ようやく光が差し込んできています。
昔、丸茂先生からご教示していた咬合の世界観に
顎の位置=顎位〜顎運動の調和が患者さん利益の
歯科医療の本質だと教えて頂いていましたが、
2021年から丸茂先生が連続投稿している
デンタルダイアモンドの1月号から探求を深めて
いますが、9月号まで発刊しています。
世界中の歯科医師の先生方に読破して欲しい世界観です。
過去のコラム記事においては・・・
『咬合を制する者は、歯科を制する』と発信していましたが、
前進・進展・進歩し続けてきた、私たちのチームでは、
『舌骨を制する者は、歯科を制する』に向かっています。
善悪で判断しないで頂ければ幸いです。
真相を見失わずに、前進・発展・進歩し続けたいと思っています。
オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科
補綴専門医&補綴指導医:難波郁雄